哲学)「光陰矢の如し。」やたら一年が早く感じる理由を深掘ってみた。

2021年度が終わりましたね。今年で44歳になりましたが、最近一年がたつのが異様に早く感じたので、気になって、知らべてしまいました。雑談です。悪しからず。

日本では「光陰矢の如し」ということわざが有名ですが、こちらは鎌倉時代初期の
曽我物語に出てくるそうで、中国でも唐の時代の書物の中で「光陰如箭」という
詩文があり、また英語にもTime fliesという表現があるので、世界共通、歴史上常に
人類が感じてきた感情のようです。もう一つ面白かった(というか衝撃的)のが、
「光陰矢の如し」な感情を、なんとフランスの哲学者・ポール・ジャネー氏が、心理学的に
分析し、「ジャネーの法則」として論文発表していた点です。(なんでも調べる人がいる
もんだなと感心しました。)

さて、このジャネーの法則を簡単に説明すると、以下のようなものです。
「私達が過ごす時間の長さの感覚は、これまでに生きてきた時間における他の部分との比によって
はかられる。よって、十歳の時の一年(の長さ)は、人生の十分の一を占めるが、五十歳の時の
一年(の長さ)は、人生のたかだか五十分の一を占めるに過ぎない。従って年を取った
人々は一年を短く感じるのだ(意訳)」ということのようです。

まぁ、心理学的、科学的な正確性は疑わしぃと思いつつも、感覚的にはなるほどと思いましたので
エクセルをたたいてみたところ、ちょっと衝撃的な数字を突き付けられました。

「私の寿命を80年と仮定すると、今44歳なので、ジャネーさんの主張を根拠として自分の
時間感覚としての寿命を考えると・・(カタカタ)・・・。出た!ってオイ、既に人生の89%時間
終わってるがな!」。どこかで、武骨な主人公の往年の名ゼリフが響きます。「お前はもう、・・・いる」。ちなみにあなたが今35歳であっても、時間人生の7割は消費済なのでご留意ください。

なんの役にも立たない雑学レベルと感じるかもしれません。とはいえ、一年一年を改めて大事に
過ごしていかないと、すぐに時間は過ぎてしまうな、と自戒する為には良い定量評価になるのでは?
と思いアップしてみました。皆さん、貴重な次の一年、何で成長しますか?

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